- トップページ
- >
- 新着・イベント情報
宴会時に行うと良い役割分担
2017/04/20
宴会の際にご利用頂くことも多い当店ですが、お客様の中には、宴会を楽しく進行するために、幹事の他に数名サポートする役割を決めている方も見えます。
必ず役割を分担する必要はありませんが、人数が増えれば、当日の宴会会場も混雑しやすいですし、当店としましても、スムーズなご案内が可能になります。
こんな役割がいると、幹事だけに負担がかからないという役割を紹介致します。
・参加者取りまとめ役
出席人数を事前に確認したり、予約の連絡をしたりする役回りになります。
幹事の方がこれを行うと、全体への連絡もスムーズに行きやすくなるかと思います。
・会計役
お支払いをまとめて行う役となります。
参加者から集金することになりますので、誰からお金を受け取っているかなどをメモしながら行います。
・会場誘導役
車で送迎する場合には、運転手がこの役になるかと思います。
運転を担当する関係上、飲酒には気を付けなければなりませんので、場合によっては運転代行のサービス利用も視野に入れます。
・撮影役
宴会当日の様子を撮影する役です。
宴会の規模にもよりますが、楽しい宴会の様子をカメラに収めることで、思い出として残すことが出来ます。
・司会役
乾杯の音頭をとったり、最後のしめをを行ったりします。
幹事の方が行うことが多い役ですが、負担だと思う場合には、幹事とは別に司会役が居ると、気持ちの面でも楽になるかと思います。
これだけ役割担当が居れば、当日バタつくことも少ないかと思います。
多くのお客様の場合には、それぞれの役割を幹事だけで全部行っていることがありますが、人によっては、大変な思いをしてしまうこともありますので、宴会参加者との関係性にもよりますが、上記のような役割を立てて、当日は各々がその役割に徹することが出来れば、負担が一人にかからずに、お客様としても、スムーズに宴会を取り仕切ることが出来るのではないでしょうか?
もちろん、当店のスタッフもサポート出来る部分は全力でサポートさせて頂きますので、「このようなことは出来ないか?」というご相談もお気軽にお問い合わせください。
特にカメラマンなどは、せっかくの楽しい宴会ですから、記念としても是非写真に残して頂けると良いのではないかと思います。